ジモティーからの申し込み!からの・・・!

絶賛入居者募集中の2号アパートについての記録です。

先日のウチコミからのドタキャン30女の顛末とほぼ同時進行で、実はジモティーからの問い合わせと申し込みをもらっていました。

結果として入居には至らなかった(契約後即退去)のですが、まぁ反省や学びがそれなりにあったので恥を忍んで公開します。

最初は駐車場の確認から

駐車場

ジモティーに入ったメッセージは「こちらの部屋は駐車場ありますか?」でした。この物件に限らず、やはり駐車場付きの物件というのは競争力高いんだなとつくづく思い知ります。

2号アパートに関していうと、いわゆる旗型の土地なので、その竿部分が駐車スペースの候補となります。今現在は、僕が取得前から長く住んでくれている方が仕事で使う車が停まっています。家賃の上乗せなどはしていません。

周りの月極めを見ると、どうやら空きはそれなりにありそう。

そういうわけで「自分で直接確認をしたわけではありませんが、以前見たときに複数の空を見つけたので探せばそう苦労せず見つかると思います。」というような返信をしました。

ここで一点反省なのは、そもそも空きがありそうな月極駐車場を見つけていたのなら、その場で実際に空き状況を問い合わせておくべきでした。

例えその時空いていなかったとしても連絡先を把握しておくというのは大事なことで、実際に問い合わせがあった際にその場ですぐ状況の確認をすることができます。

こんな基本的なことにも気づかないとは、、、

<教訓>現地確認の時点で周囲の駐車場を確認せよ。

何はともあれ申し込み

やったー

問い合わせの段階で何だか急いでそうな雰囲気があったのですが、実際にやり取りを進めていると「内見は時間がないから写真の情報だけで十分です」とのことでした。

割と古い物件だし(もちろんちゃんと修繕しているので住むには問題ないですが)、内見しなくて大丈夫かなぁと思いはしました。それでも一応入居の意思を確認することが出来たため、保証会社の審査を行うことにしました。

20代半ばの男性、福祉関連のお仕事に就かれていて、既婚ですが部屋を探しているとのこと。不仲なのかな?とか思いつつ特に言及はしませんでした。家賃さえ払ってくれればいいです。

正社員として働いているため、問題なく審査は通過。部屋の鍵を渡す必要がありましたし、火災保険や家賃保証の書類を記載してもらう必要があった為、面接を兼ねて会うことにしました。

お互いの住所の中間地点で待ち合わせ。

雰囲気は爽やかで、感じのいい青年でした。以前は建築関係の仕事をしていたこともあったようで、アパートの構造などについて質問されたりと初対面にしては割と会話に花が咲いたかなと思っています。

その場で必要書類に署名押印をもらい、初期費用(ほぼゼロの条件にしました)の一部である数千円だけ契約金代わりに受け取りました。

残りは月末以降の家賃に合わせて支払ってもらう契約です。最初の4か月ぐらいだけ月の支払いが少し高くなる、というような形式を選択しました。まぁそんなに月の支払いも多くないので余裕でしょう。

その場で鍵を渡してお別れしました。日中は普通に仕事をしてからの契約で、帰りは23時を過ぎていましたが、部屋が埋まったことに対する高揚があり全く疲れを感じなかったことをはっきりと覚えています。

まさかの退去連絡

がーん

一部屋埋まってよかったなーと、以前のドタキャンの傷も癒えるかな、、、と思っていた契約から1週間後のある日。一通のメールが入りました。

「すみません、あれからまだ引っ越ししてないんですけど退去させてもらうかもしれません。」

( ゚Д゚)ハァ?

入居もしてないのに退去て、、、まぁ契約上入居してるからそうなるのか。などと意味のないことを考えつつ。

「かも、ってどういうことですか?」

「すみません、明日中にはっきりするのでまた連絡します」

とやりとりした翌日、「やっぱり退去します」との連絡をもらってしまいました。家賃発生せず。

半年以内は2か月分の違約金、と伝えていたのですが、その件について連絡しても返信はありません。追及してもいいんですが、まぁ数万円だし、部屋を汚されたわけでもないから別にいいかなーという感じです。

まぁ部屋探しのキッカケが夫婦の不仲で、引っ越し先を決めたとたん仲直りしたとかそんな感じなんじゃないですかね!(泣)

夫婦仲いいのが一番ですしね!(泣)

まとめ

というわけで、結局この時点でまだ2/4部屋のみの入居で、年度末の繁忙期を終えてしまったのでした。。。

まじでこの時は決まる気がしなかったなぁ。

<教訓>契約を交わしても、住み始めるまではまだ空室だと思え。