でも今の子ども2人の生活でもそれなりに大変だし
年齢のこともあるしそろそろ決断しなきゃ

最近このようなことを考えています。
子どもは可愛い!
二人目が生まれてから2年、はっきり言ってそれまでは余裕がなかったけど、多少子育てが楽になってきて次を考える余裕が出てきました。
妻からも「最近どうしようか考えてるんだよね」と。
でもでも、今子ども二人の生活に新生児が加わったときのことをある程度は想定しておかないと、タイミング的なこともあるし。
というわけで、本記事では子どもが欲しいと思ったときに考えておくべきことについてまとめました。他にも思いつけば追記します。
子どもが欲しい!と思ったときに考えたこと

私が考えたのは以下の4点です。
- 年齢
- 仕事
- 家と家事
- お金
順に説明します。
子どもが欲しい!①年齢について
年齢とはずばり、妻の妊娠時の年齢の影響によるダウン症などの障害や、その他染色体異常の発生率のことです。
妻は現在35歳。今の時代においては特に高齢出産というわけでもなく、年齢の影響を憂慮する必要もないのかも知れません。
しかしここだけは医療が進歩しても変わらない領域であり、自分としては数字と向き合ってちゃんと判断して子どもを授かりたい。
調べた内容については別途アップする予定ですが、「30歳で1/1000、40歳で1/100」という目安を知ることができ、それだけでもだいぶスッキリしています。
子どもが欲しい!②仕事について
3人目を授かった場合、私は少なくとも妻と同じかそれ以上の育休を取得することを決めています。
目安としては半年、あるいは最長で1年。
妻は外資系の某企業でマーケ?製品開発?に携わっていて、転職経験者。
働きたい、仕事を頑張りたいという想いがあって、キャリアパスなどについても私より数倍真剣に考えています。どうやら転職のオファーもちらほらあるみたい。
一方で私は大学を卒業以来国内のメーカーに12年以上継続して勤務。出世の見込みはない。
そう考えたときに、10年後どちらの給料が高くなっているかって簡単に予想が付きます。
経済的合理性から考えても妻のキャリアを子育てで半年も止めてはいけない!と強く思うようになりました。
半年以上職場を離れるのであれば、今のうちからその時の仕事のことなどを考えておかないといけないですし、タイミングも考えないといけません。
男性が育休取るなんて辞書にないであろう上司への刷り込みも必要です。
これは今から動き出さないとですね。
子どもが欲しい!③家と家事について
我が家は3LDK、持ち家です。
一つは夫婦の寝室で、後の2部屋がやがては二人の子どもたちの部屋になるのかなと思っているのですが、3人になるとその辺りもどうなるのか。
あと、家事をどうやっていくのか、これは今後の時間の使い方という点でも当てはまるのですが、時短家電の導入や家事代行サービスなどを積極的に活用して子供が増えても十分な時間を確保できるように工夫していきたいと思います。
(そして、そうまでして時間を捻出する価値があるぐらいこのブログやFXで稼げるようになっていたい。。。)
これまでは両実家(というより母親)にサポートしてもらっていましたが、親子間の諍いが煩わしいので特に義実家は頼りたくないなというのが本音。
今から出来ることは試していって、効率的に家事を捌けるようになっておきたいところです。
子どもが欲しい!④お金について
我が家の資産状況としては、とりあえずの蓄えもあるし、このまま二人を育てていくにあたっては問題なくやりくりしていけると思っていました。
二人が私立中学を受験したい!となってもきっと大丈夫。
大学はアメリカに留学したい!とか音楽留学したい!とか私立の医学部に行きたい!となれば別ですが。
でも3人になると、本当にそれが可能なのかキチンと知る必要があります。
・大丈夫じゃない場合、そのラインはどこか?
・今から準備しておくべき資金はどれぐらいになるのか?
・そもそも大学の学費とその他諸々にかかるお金ってどれぐらい?
まだ先のことだと思って調べようとしたこともありませんが、思い立ったが吉日で把握しておく必要があるなと思いました。
やはり気になるのは年齢
いくつかポイントを挙げつつ考えたのですが、いずれも重要なポイントだとは思いますが、「Go/NoGo」の決め手になるものではありません。
3部屋準備できないから子供を諦めるのか? 否。
3人を私立大学に行かせてあげられないから子供を諦めるのか? 否。
育休を取れないから子供を諦めるのか? それは嫌。
やはり重要なのは、休めそうなタイミングとその時の年齢とその時のリスクをどう受け止めるか。
私の中ではこの点に尽きます。
まとめ

子どもを授かりたい!と思っても、いろんな悩みがありますね。
我が家は以下の4点がポイントとして挙げられました。特に1を重要視しています。
1、年齢
2、仕事
3、家と家事
4、お金
いずれにせよ、いつ子どもを授かりたいとするのかによってそれに向けて色々と整えなければいけません。
今回改めて、家事の効率化と上司教育については動き出す必要があることを認識することが出来ました。
どの点を重視するかは人や家庭によって異なりますが、いずれにせよ「早めに課題の全体像を眺めてタスクを洗い出す」という作業は何事にも当てはまるなと感じました。
参考になれば幸いです。