家計について改めて妻と話した結果

家計のまとめかた、財布をどうするか問題

我が家では昨年より、蓄財の方針を大きく変えることになりました。

その内容は、現金での貯蓄をやめて、株などで積極的に運用していくということです。

計算すると、既に家族に何かがあったときの預金は十分にあるということが分かったので、これ以上は現金として積み上げていくのではなく、積極的に投資に回そうということです。

それを踏まえた上で生活費や毎月の投資に回せる額の計算を実施しました。

そして我が家は現在、生活費を始めとして全ての費用を私の口座から支払うことにしています。そして、妻からは私の投資資金に相当する額のお金を毎日振り込んでもらうことになっています。

しかし、その妻からの入金が毎月遅く、催促を繰り返して数ヶ月分をようやく振り込んでくれる、といった状況でした。そして今回、その入金が度々遅れることについて妻と話し合いをしました。

私としては、そこまで毎月の入金が面倒なら、財布を分けるのもアリだと思っています。グローバルではどうやらそちらがメジャーなようなので、必要な額をお互いの収入から出し合って、他は貯蓄なり運用なり好きに使うことが出来るのでお互いにストレスがないからです。

しかし妻は、資産運用を積極的に回していくこと自体は賛成だが、もう少し子どもたちのための積み立てを厚くした方がいいのではないかと心配していました。既に学資保険には入っていますが、他にも中学受験したらどうなる?とかお金のかかる習い事を始めたいとなったらどうなる?とか、いろいろと心配の種は尽きない様子でした。

次のアクションは子育てにかかる費用の計算

心配が残っているから、といって負担すべき入金を滞らせることは許されることではないと思います。今回そのことについては慎重に伝えました。

ですが、もちろん心配の種を放っておくことなどしてはいけないので、不安が和らぐように情報を集めて具体的な方針に反映させていきたいです。

まずは、教育費を中心に、何歳ぐらいでいくらかかるのか?というデータを集めます。そしてその情報を元に、月々の、あるいは年間での積立額を逆算したマネープランの作成に取り掛かりたいと思います。

このあたりは、さすがに株で準備するというのはリスクが高すぎるので定期預金とかになるのかな。早くて5年後とかには必要になるから、複利がどうこう言える期間でもないし。

これから改めて、子どもたちのためにもしっかり働こうと思いました。